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「と」(文化面)文化・習慣

疑問に思うこと

「と」(文化面)
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疑問に思うこと

 

私は最近よく日本語関連の書籍を見て、日本語について勉強しているのですが、それらの書籍のまえがきを見て、疑問に思ったことがあります。それはまえがきの最後のほうに出版社や編集者に対する筆者の感謝の言葉が書かれていることです。これを見て、私はいつも違和感を感じてしまいます。

 

なぜなら、出版社や編集者はそれが仕事ですし、感謝の気持ちは本に書いて伝えるのではなく、直接言葉で伝えるべきだと思うからです。そもそも読者にとってはこのことは何も関係ないことですので、むしろ筆者は読者がこの本を手に取って買ってくれたことへの感謝を述べるべきなのではないかと思うのですが。私の性格がひねくれているので、このように感じてしまうのかもしれませんが。

 

これは日本だけの慣習なのでしょうか。中国でもこのような慣習があるのでしょうか。中国で本を買っても、まえがきまでは読んでいなかったので、今気になってしまったのですが。

 

その他に最近私が疑問に思ったことは銭湯に行ったときに女性の店員さんが脱衣所や浴場に入ってきて、仕事をしていたことです。もし女湯に男の店員さんが入ってきたら、警察沙汰になるのに、なぜ逆の場合はならならないのかと、ふと疑問に思ってしまいました。まさしくここがヘンだよ日本人状態になりました(笑)

 

男性なら不快に思わないということなのでしょうか。ただ、私はとても不快に思うのですが。なぜなら、私のイチモツは立派なものではないからです(笑)。ですから、たとえおばさんの店員さんであっても、見られたら恥ずかしいので、隠しているのですが(笑)。こういう客もいますので、やはり男湯では男性の店員さんが仕事をやるべきだと思うのですが。

 

こちらはおそらく日本だけの慣習だと思うのですが。

 

このように世の中には疑問に思うことが多々ありますので、会話の授業や日本語コーナーのテーマとして、世の中のことで疑問に思うことを話してもらうのも良いと思います。更にはそれにいたる背景や経緯などを調査して、発表させると日本語でのプレゼンの能力も付いて良いのではないかと思います。

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