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中国の大学の図書館

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中国の大学の図書館の長蛇の列

中国の大学にも、図書館があります。図書館では、本を借りたり、本を読んだり、自習をしたりすることもできます。

中国の大学は全寮制のため、寮で勉強する場合、ルームメイトがうるさかったりして、勉強に集中できなかったりしますので、学生たちは、図書館で勉強することが多いです。

ですから、自分の席を確保するために、図書館には、朝から長蛇の列ができます。特に、テスト前は、ものすごい長蛇の列ができます。まるでドラクエ発売前みたいな感じになります(笑)

テスト前は、席も満席になります。ですから、席が空くまで、ずっと立って、勉強しながら、待っている学生もいます。

また、図書館には自習室もあります。自習室の場合、このように座席を私物化している学生もいます。まるで、会社のオフィスの自分の机のような感じです(笑)

中国の大学は学生数も多いため、図書館もとても大きいです。図書館の開館時間も長く、朝8時ぐらいから夜10時ぐらいまで開館しています。

日本語の本

大学に日本語学科がある場合は、図書館に、日本語や日本に関する本などもたくさんあります。例えば、日本語の文法書や日本語能力試験の参考書、日本の歴史や日本の文化の本、日本の雑誌などもあります。ですから、授業の教材などを作るときは、図書館の日本語の本がとても役立ちます。

また、外国語学科にも、図書室がある大学もあります。こちらにも、たくさんの日本語や日本に関する本があります。そのため、日本人教師の中には、退職するときに、日本語の本などを寄贈する先生もいます。

中国の大学のIDカード

中国の大学は、一般的に図書館に入るときや本を借りるとき、大学のIDカードが必要です。このIDカードは大学赴任時に、国際事務所の職員から配布されます。ただ、退職時には返却しなければなりません。

このIDカードがあれば、図書館で本を借りられたり、IDカードの中にお金をチャージすれば、学生食堂や大学内のスーパーなどで、現金を使わずに、支払うこともできます。ですから、とても便利です。

ただ、外教の場合は、このIDカードがあっても、一般的に図書館で本を借りることができるようにするための新たな手続きが必要な場合もあります。

なぜなら、外教は、一般的に契約は1年契約ですので、本を借りたまま返さずに、退職したり、別の大学へ移ってしまうケースが多いためです。ですから、それを防ぐために、「離職するとき、必ず本を返します」というような誓約書を書かされる場合もあります。

大学によっても違いますが、教師の場合は、一般的に本を最大7冊、3か月間ぐらい借りることができます。教師の場合は、ちょっとわからないのですが、学生の場合は、貸出期間を過ぎると、1日当たり○元の罰金が取られます。中国の大学は、返却にとても厳しいです。

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