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「へ」(生活面)中国生活

マイナポイント

「へ」(生活面)
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マイナポイント

 

政府は経済対策の一環として、マイナンバーカードの新規取得者に5000円、マイナンバーカードを健康保険証として利用登録した場合に7500円、マイナンバーカードと銀行口座を紐づけした場合に7500円の総額2万円のポイントを付与をすることを閣議決定しました。

 

私は以前マイナンバーカードを取得したので、今回は1万5000円分しかもらえませんが、薄給日本語教師の私にとっては1万5000円でも恵みのお金なので、ポイントの付与が開始されたら、すぐに登録&紐づけしようと思っています。

 

そして、1万5000円をゲットした暁には、自分への投資として、日本語の授業の本を何冊か買おうと思っています。せっかくこうして長い間日本にいるわけですので、中国では手に入りにくい授業関連の本をたくさん買って、自己研鑽したいと思っています。

 

今、本屋で見て気になっているのは『会話の授業を楽しくするコミュニケーションのためのクラス活動40』と『日本語教師のためのアクティブラーニング』です。

 

私の会話の授業はどうしても自分が主体になってしまっていることが多いので、それから脱却し、学生が主体になる授業を構築するためにも、これらの本を参考にして、学生同士のコミュニケーションが活発化するような授業ができたらなと思っています。

 

国民の中にはたかだか2万円のために、マイナンバーカードを申請するのは面倒だという人が結構いるみたいですが、中国で日本語教師をする方はマイナンバーカードは作っておいたほうが良いと思います。

 

なぜなら、ここ最近、中国の銀行などでマイナンバーカードの個人番号が必要になってきているからです。私も以前銀行だったか、大学の外事所だったか忘れてしまいましたが、マイナンバーカードの個人番号を聞かれたことがあります。

 

そのときはマイナンバーカードは作っていなかったので、個人番号はわからないと言ったら、事なきを得られたのですが。ただ、マイナンバーカードを作っていなくても、番号が国民一人一人に割り当てられていますので、役所に行けば、番号はわかるようなのですが。

 

また、マイナンバーカードがあると、確定申告が電子申請でもできるようになります。ですから、アドセンスなどのアフィリエイトをやっている方はマイナンバーカードを持っていたほうが良いと思います。

 

私もアドセンスをやっているのですが、ただ、私の場合はアドセンス収入が確定申告する額まで全然達しませんので、現在、マイナンバーカードは無用の長物と化してしまっているのですが。

 

コロナの影響を受けているのか、コロナ前と比べて、アドセンスの収益も半減しました。今はサーバー代すら稼げなくなり、完全に赤字になってしまいました。今は1クリックが5円以下なんてざらです。きっとコロナで企業も大打撃を受けているため、広告費を削減しているからなのでしょう。コロナ前なんて1クリック500円以上のもあったりしたのですが。私は本当にコロナで何もかもが踏んだり蹴ったりです。

 

それでも、皆さんにブログを見ていただけるように、これからもブログの執筆を頑張っていく所存です。私の次なる目標は1000記事到達です。

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