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「い」(契約面)

Zビザゲット

「い」(契約面)
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Zビザゲット

 

ついにZビザをゲットしました。これでもうすぐ3年半以上に及ぶ長い長い日本での一時帰国生活を終え、中国での日本語教師生活を復活することができます。

 

オリンピックは4年に1度開かれますが、今回のコロナ禍を通じて私もオリンピック選手の4年を待つ長さがなんだか身に染みてわかったような気がします(笑)

 

Zビザの申請を行ったのですが、コロナ禍前とコロナ禍後でビザ申請がかなり面倒になっていました。コロナ禍前はビザ申請する上において指紋採取は必要なかったのですが、コロナ禍後の現在は無犯罪証明書を取るときと同じようにビザ申請センターで両手10本の指紋を採取しなければならなくなっていました。そのため、実際に自分でビザセンターに出向かなければなりませんでした。

 

今回は費用の関係でビザ代行を通さず、個人申請を行ったのですが、個人申請は予約を取るのがとても大変でした。予約日がぜんぜん空いていませんでしたので、結局予約が取れたのは1か月ぐらい先でした。

 

予約当日もビザ申請センターが大混雑しており、順番待ちがとても大変でした。やはりビザ申請人数に対する窓口の数が少なすぎます。1日の予約人数と1日の窓口処理可能人数がとてもミスマッチしているように思えました。これを例えるなら、まさしく春運のときの列車内の状況と同じような感じでしょうか(笑)

 

私は書類の不備はなくスムーズに取得できたのですが、中には書類の不備を指摘されて、職員さんとのバトルを繰り広げている光景が見られました。それはそうです。今回の予約日でビザ申請を済ませなければ、また新たに予約するのに1か月以上待ちになってしまう恐れがありますので、その過酷な状況を考えると、バトルを繰り広げたくなるのも頷けます(笑)

 

これからビザ申請される方は書類に不備がないかどうか念には念を入れて、チェックされたほうが良いと思います。

 

最近、また中国鉄道大紀行を見始めて、中国生活を回想しているのですが、私もいつか学生たちにこのようにサインを求められるぐらい人気者になりたいです(笑)

 

そして、今後はまたたくさんの中国人の温もりを肌で感じながら、中日友好に少しでも貢献できたら良いなと思います。

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