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クラクション大国中国

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クラクション大国中国

中国で生活していると、腹が立つことがたくさん出てきますが、その中でも特に私が腹が立つのは車のクラクションです。

本来クラクションは相手に危険を知らせるために使われるものですが、中国ではそうではなく、相手に自分の車の権威を知らしめるために、使われています。ですから、自分の車を早く通れるようにするために、クラクションを鳴らしまくります。

このようにお互い道を譲り合うべきところでも、自分の車を早く通れるようにするために、クラクションを鳴らしまくっています。ですから、中国には譲り合いの精神と言うものがありません。これは車だけではなく、自転車もそうです。自転車もよくベルを鳴らしまくりながら、走っています。そのため、中国ではクラクションの音や自転車のベルの音が爆竹の音のように1日中天空に響き渡っています(笑)

もし日本で相手の車にクラクションを鳴らしまくったら、トラブルになってしまいますが、中国ではそれが日常茶飯事なので、トラブルにすらなりません。

しかしながら、最近、中国では無駄にクラクションを鳴らしたドライバーを取り締まる動きに出ています。

例えば、北京では自動車が無制限にクラクションを鳴らす違法行為に対する取り締まりのために、全市規模で『集音による監視カメラ』20台を導入し、クラクションの違法使用を行う車両を撮影しています。違反した者は100元(約1600円)の罰金を払わなければなりません。

しかし、中国は歩行者のマナーも悪いですので、ドライバーがクラクションを鳴らしたくなる気持ちもわからなくはないのですが。歩行者はいつもこのような感じで、道路を横断しますので、とても危ないからです。

ただ、中国では常時右折可能なので、信号を渡っていても、右側から車がクラクションを鳴らしながら、突っ込んできます。日本の場合は左折するとき、人が横断歩道を渡っていると、止まって道を譲ってくれますが、中国の場合は横断報道を渡っていても、クラクションを鳴らしながら、突っ込んできます。中国では人優先ではなく、車優先の交通社会になっているからです。

ですから、信号も歩行者側の信号が青になるまでの時間が長く、しかも、青から赤に変わる時間も、とても早いです。中国は横断歩道も長いのに、このような感じですから、横断歩道の半分辺りで赤に変わってしまうことも多々あります。これらのことも私にとっては腹立たしいと言いますか(笑)。そのため、中国人はみんな信号を守らないのではないのかと思います。

ちなみに、私はクラクションを鳴らされても、動じることなく道を渡っています(笑)

まるで一休さんのこの橋渡るべからずのような感じでです(笑)

中国では歩行者もクラクションを鳴らされることに慣れていますので、クラクションを鳴らされても、ぜんぜん動じることはありません。逆に、動じてしまうと、ドライバーがその動きを予測できなくなるので、もっと危険になってしまいます。ですから、私は中国人のこの行動を見習って、堂々と歩いています(笑)

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