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「に」(教材面)視聴覚教材

「コレってアリですか?」を使った授業2

「に」(教材面)
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前回「コレってアリですか?」を使った授業を紹介しましたが、今回も「コレってアリですか?」を使った授業を紹介したいと思います。

 

「コレってアリですか?」はかつて日本テレビで放送されていたお笑いバラエティ番組です。こちらの番組では人気お笑い芸人と豪華女優が視聴者から寄せられた「コレってアリですか?」と言いたくなるエピソードをコントで再現しています。

 

カラオケにまつわる「コレってアリですか?」

 

今回授業で使えると思った「コレってアリですか?」はカラオケにまつわる「コレってアリですか?」です。

 

学生たちはカラオケが大好きですので、「カラオケでコレらってアリですか?」と問うと、きっといろいろな意見が出て、盛り上がるのではないかと思います。また、学生のカラオケでの実体験の「コレってアリですか」のエピソードをあげてもらうのも良いと思います。

 

私もたまに学生たちとカラオケに行くのですが、カラオケで学生たちと一緒に日本の歌を歌うのはとても良いものです。ですから、そのためにも授業などで日本の歌を教えるべきだと強く思います。中国のカラオケ屋にも日本の有名な歌であれば、たいていありますので。

 

ちなみに、私のカラオケでの「コレってアリですか?」は日本のカラオケのシステムについてです。日本のカラオケは1部屋いくらではなく、1人いくらですので、このシステムについて、中国の学生に「コレってアリですか」と問いたいです。

 

日本の場合は時間単位で1人いくらですので、部屋にいる人数が多ければ多いほど1人が歌える時間が少なくなりまので、損をするシステムになっていますが、中国の場合は時間単位は同じなのですが、1部屋いくらなので、人数が多ければ多いほど得をするシステムになっています。

 

ただ、中国のカラオケ屋は食べ物や飲み物の値段がぼったくり価格に近いのが難点なのですが。また、中国のカラオケ屋はお姉さんが接待してくれるカラオケ店もありますので、お店に入り間違えると、大変なことになってしまうのですが。

 

もし間違えて入店すると、このような不夜城の世界に迷い込んでしまうので、みなさんもカラオケ店を選ぶときはくれぐれもご注意ください(笑)

 

「こんな彼氏(彼女に)キレてもいいですか?」

 

それから、こちらの「こんな彼氏にキレてもいいですか?」「こんな彼女にキレてもいいですか?」の動画を見せて、「キレてもいいかどうか」の意見を聞くのも良いと思います。

 

また、女子学生からは「私のこんな彼氏にキレてもいいですか?」、男子学生からは「私のこんな彼女にキレてもいいですか?」を紹介してもらうのも良いと思います。

 

中国の大学生も恋愛を謳歌していますが、恋愛には喧嘩が付き物ですので、愚痴を吐き出してもらうと良いと思います。

 

中国の大学生はみんな寮に住んでいるため、キャンパス内のあちこちでカップルの姿を見かけるのですが、しかしながら、ラブラブな光景よりも喧嘩をしている光景をよく見かけます。

 

その理由はおそらく、中国の女性はかかあ天下的な女性が多いので、彼氏がそれに耐えきれず、別れを切り出し、それに対して彼女がブチキレることが多いからなのではないかと思います(笑)

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