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中国の独身者の日

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11月11日は日本ではポッキーの日ですが、中国では光棍節(独身者の日)です。

なぜ11月11日は独身者の日

なのか

中国では、独身者のことを「光棍」(光る丸い棒)と言います。光る丸い棒とは、つるピカハゲ丸君と同じで、ツルツルの丸い棒のことです。つまり、光棍はツルツルの丸い棒=枝葉を持たない=子孫を持たない=独身者という意味です。

「1」がそのツルツルの丸い棒に似ていることと、それが4本並んでいるということから、11月11日が、いつの間にか、独身者の日と呼ばれるようになりました。

外国人的解釈では、1(シングル)が4つ並んでいるから、独身者の日なんだと捉えても良いかもしれません(笑)
 
 
特に、中国では、1人っ子政策の影響で、男女比のバランスがとても不均衡になっており、男性が女性より3000万人ぐらい多くなっています。ですから、男性は、必然的に独身者が多くなります。

独身者の日には、自虐ネタでしょうか、独身証明書というものが発行されます。この独身証明書は、正真正銘の独身であることを証明するもので、有効期間は10年です。ただ、この独身証明書の使い道は定かではありませんが。

独身者の日には何をするのか

独身者の日には、どんなことをするのかと言いますと、大きく2つに大別されます。1つは「独身万歳」ということで、1人で食事をしたり、お酒を飲んだりして、独身を楽しむです。

もう1つは「独身卒業」ということで、合コンやカップリングパーティに参加して、恋人を見つけるです。この日は、いろいろな場所で、イベントがあり、男性と女性の出会いの場が提供されます。

また、独身者の日には、最大のイベントがあります。それは、ネットショッピングでの大セールです。

この日は、多くのネットショップが独身で可哀想な人たちを慰めるために、「光棍節大セール」を行います。大部分の商品が半額になります。中には、車なども半額になります。

この日は、中国で、電子商取引が1年で最大になる日で、去年はこの1日だけで1兆7000億円を売り上げました。ですから、この日は別名「ネットショッピング買い物デー」とも呼ばれています。

もちろん、この日は、独身じゃない人でも、買い物ができます。たとえ、独身証明書がなくてもです(笑)。もしかすると、この買い物の時に、さっきの独身証明書が役立つのかもしれません(笑)

 
また、この独身の日に乗じて、レンタル恋人なる商売も登場します。例えば、「一緒に食事100元、一緒に映画を見る200元、一緒に月を眺める400元」というような感じでです。恐るべし中国という感じです(笑)

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