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中国のホテル

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中国のホテル

中国で最近、五つ星ホテルのとんでもない実態が暴露されました。

なんとトイレ掃除に使ったブラシで洗っていたのは、お客用のコップだったのです。それだけではとどまらず、バスタオルを便器の水で濡らして、床を掃除したり、シーツが汚れていなければ、交換していなかったりしていたのです。もう開いた口が塞がりません。

1泊1500元~2000元(約25500円~34000円)する5つ星ホテルですら、この有様ですから、ビジネスホテルの場合だったら、いったい。

この5つ星ホテルの掃除員の話によりますと、1日に12部屋の清掃をすることがノルマで、それ以上の部屋数を掃除した場合は、1部屋につき12元(約204円)もらえるそうです。ですから、おそらく、ノルマ以上の仕事を達成して、給料を少しでも上げるために、適当に清掃をしていたのではないかと思います。

ただ、私の見解としましては、これは建前で、実際はこのホテルの給料が安すぎるために、その腹いせに、このような杜撰な掃除を行っていたのが本音ではないかと思います。また、そこには、おそらく、掃除員の五つ星ホテルに泊まるようなお金持ちの客への妬みみたいなものも含まれていたのではないかと思います。中国は貧富の差がとても激しいですので、それに対する憤りがこのような形として、爆発してしまったのではないかと。

中国のホテルの良い所

中国のホテルは五つ星ホテルですら、こうですが、ただ、中国のホテルは日本のホテルと比べて、良い所が2点あります。

まず1点目は部屋代は1人いくらではなくて、1部屋いくらなところです。ですから、シングルルームに泊まるときはお得感はありませんが、ツインルームやダブルの部屋に泊まる時はとてもお得感があります。

そのため、ホテルに1人で泊まるときは、そのホテルに泊まりそうな見ず知らずの人を探して、一緒にツインルームかダブルに泊まると、とてもお得です(笑)。そうすれば、半分ずつ出し合うだけで済みます。

中国はホテルに限らず、カラオケやビリヤードなども、1人いくらではなく、1部屋や1台いくらです。ですから、日本はどんだけぼったくれば済むんだよと思ってしまいます(笑)。やはり、日本は人件費がとても高いですので、その分がこのように消費者に重くのしかかってくるのでしょう。

2点目はチェックインとチェックアウトの時間がとても緩やかなところです。日本の場合は、チェックインは何が何でも午後3時以降でなければだめですが、中国の場合は、チェックインの時間は一般的に午後2時からとなっていますが、ただ、これは形だけで、実際は決まった時間はありません。部屋が開いていて、部屋の掃除が済んでいれば、何時でもチェックインすることができます。

私は一度午前9時ごろにホテルに着いてしまったことがあるのですが、何の問題もなく、チェックインすることができました。もし部屋の掃除が終わっていなかった場合でも、催促すれば、すぐに部屋の掃除をしてくれる場合もあります。

また、チェックアウトは日本の場合は午前10時までですが、中国の場合は正午12時までOKです。実際、チェックアウトの時間が過ぎてしまいそうな場合でも、あらかじめフロントに電話をしておけば、チェックアウトの時間が1時間ぐらい遅れても、大丈夫な場合が多いです。

このように中国の場合はとても融通が利きます。日本の場合はルールはルールですので、1人でもそのルール破りを許してしまうと、大変なことになってしまいますので、こういう融通は絶対に利かせられないのだと思います。

私は一度ホテルに1週間以上連泊して泊まった時がありましたが、1泊目が終わった後、ホテルに帰って来たら、なんと部屋にデスクトップパソコンが設置されていました。しかも、無料でです。ただ、私はノートパソコンを持っていたので、結局はこのホテルのサービスは余計なお世話だったのですが(笑)。ただ、これもホテル側が融通を利かせてくれたおかげなんだなと思いました。

ただ、中国のホテルの面倒なところは、チェックイン時にパスポートの提示と押金(保証金)の支払いを求められることです。押金はホテルによって違いますが、だいたい100元~500元(約1700円~8500円)ぐらいです。ただ、押金はチェックアウトの時に、部屋に異常がなければ、戻ってきます。

お勧めホテル

中国では外国人が泊まれるホテルは限られています。なぜなら、ホテルが外国人を泊めるための政府の基準をクリアしていないと、外国人を泊めることができないようになっているからです。おそらく、安全面や衛生面に配慮するためだと思われます。

五つ星ホテルであれば、もちろん必ず泊まることができます。たとえ、便器ブラシでコップを洗っているようなホテルでも(笑)。ただ、三つ星以下のホテルの場合ですと、泊まれない場合が多いです。

特に、旅店や旅館などと言われる安い宿泊所は泊まることができないことが多いです。ただ、その場合でも、交渉すれば泊めてくれる場合もあります。私は以前交渉して、一泊10元(約170円)の旅店に泊まったことがあります。ただ、公安に見つかってしまった場合、罰金などが取られてしまいますので、なかなか交渉には応じてくれないと思いますが。

ということで、ここで、私がお勧のホテルを紹介したいと思います。それは中国にある大手ビジネスホテルチェーン店です。有名なものには、汉庭连锁酒店、锦江之星、如家酒店、速8酒店、7天连锁酒店などがあります。ちなみに、私はこれらのホテルの回し者ではありませんので、ご安心ください(笑)

これらのチェーン店のホテルの場合ですと、だいたい外国人は泊まれます。値段はオフシーズンの場合は1泊100元~150元(約1700円~2550円)ぐらいで、オンシーズンの場合は150元~250元(約2550円~4250円)ぐらいです。

これらのホテルには特价房(特価の部屋)というのがありますので、この部屋の場合は100元(約1700円)以下で泊まれることもあります。私が泊まる時はいつも特价房を利用しています。なぜなら、薄給の日本語教師だからです(涙)

やはり、見ず知らずの2つ星ホテルや3つ星ホテルに泊まるのは安全面や衛生面が心配だったりしますが、このような大手のビジネスホテルチェーン店の場合ですと、安心して宿泊することできます。

お勧めホテル予約サイト

私はホテルを予約するとき、去哪儿(どこへ行く)というラクダがロゴのサイトを使っています。こちらのサイトではホテルを予約できるのはもちろん、航空券、列車やバスのチケットも買えます。ですから、まるでドラえもんの4次元ポケットのようなサイトなのです(笑)

こちらのサイトで、ホテルを予約するときは、「入居要求」で、「接待外宾」というところに、チェックを入れれば、外国人が泊まれるホテルを簡単に探すことができますので、とても便利です。

また、こちらのサイトに登録したり、予約したりすると、いろいろな電子割引券などがもらえたりもしますので、とてもお得です。

中国のラブホテル

中国には正式的なラブホテルはありませんが、ただ各ホテルがラブホテルのようになっています(笑)。いったいどういうことかと言いますと、一般的に各ホテルに時間単位で部屋を貸している钟点房というものがあるからです。

例えば、このホテルの場合、4時間で66元(約1122円)で休憩できます。そのため、週末によく大学生のカップルも利用しています。

中には、このようなエロスが漂っている部屋もあります(笑)。ただ、钟点房はそのような目的以外で、利用されている場合もあると思いますが。例えば、旅で疲れたために、ちょっと休憩したいとか。しかし、おそらく、そういうのは1%未満だと思いますが(笑)。99%はおそらく(笑)

ということで、中国にお越しの際、ちょっと歩き疲れて休憩したいと思った時は、ぜひ钟点房を利用してみてください。ただ、1人で利用すると、店員さんに怪しまれるかもしれませんが(笑)

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