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中国のバス

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中国のバス

中国で庶民の足になっているのがバスです。日本ではバスの運賃はとても高いですが、中国ではバスの運賃はとても安いです。だいたい1~2元(約15円~30円)ぐらいです。

しかも、中国は人口も多いので、たくさんの人がバスを利用しますから、路線数もバスの本数もとても多いです。街中にバス網が張り巡らされています。ですから、中国滞在の日本人はよく1元バスの旅をして、街を散策したりしています。私もその1人です。

中国のバスは日本のように時刻表はありません。このように路線番号と停車場が書かれているだけです。なぜなら、ひっきりなしにバスが来るからです。

バス停は大学の前に必ずありますので、学生とどこかへ行くときは、よくバスに乗って行きます。

都市によっては、あと何分でバスが来るかや、今どれくらいの距離にバスがいるのかがわかるハイテクな電子掲示板が備え付けられているバス停がある都市もあります。

中国のバスはいろいろな種類があります。例えば、バスが2台、中には3台連結したバスがあったり、2階建てのバスなどがあります。中国は人口が多いので、このようなバスがたくさん走っています。

中国のバスは距離に関係なく、前乗り後降りで、最初にお金を払います。中国のバスには両替機がついていないため、乗るときは、必ず小銭を準備しておかなければなりません。

もし、小銭がなければ、大きいお金を運賃箱に入れてから、次に乗ってくる人たちからお釣りを受け取らなければなりません。たとえば、バス代が1元で、5元を入れたとすると、お客さんたちから4元を受け取るまで、前の運賃箱のところで待っていなければなりません。

ですから、100元を入れたときなんかは大変です。その場合は、目的地で降りれず、終点まで行くことになってしまいます。それでも、回収できないと思いますが。

最近はこのようなバスカードが普及してきたため、お釣りをもらえる可能性はかなり低くなってきましたが。バスカードは銀行や市民交通センターなどで作ることができます。バスカードの保証金として、20元~30元(約300円~450円)ぐらいを払ったら、簡単に作ることができます。バスカードを使わなくなった時に、バスカードを返せば、保証金が戻ってきます。

このバスカードはお金をチャージすれば、何回でも使うことができます。また、バスカードを使った場合は、少し値引きになるバス路線もあります。例えば、1元(約15円)が0.9角(約13.5円)になったりします。

このバスカードがあればとても便利です。なぜなら、バスに乗る前に、小銭を用意しておかなくても済むからです。もし小銭がなければ、バスに乗る前に、何かを買って小銭を準備しなければなりませんので、バスカードがあれば、無駄遣いを防ぐことができます。

都市によっては、バスカードではなく、交通カードを発行している都市もあります。この交通カードの場合は、バスだけではなく、地下鉄でも、タクシーでも使うことができますので、とても便利です。

また、中国のバスはエアコン付きかそうじゃないかで値段が違う都市もあります。例えば、エアコン付きのバスは2元(約30円)、エアコンなしのバスは1元(約15円)とかのような感じです。中国はバスをとっても、格差社会なのです(笑)

また、最近はバスの中でWi-Fiが使える公共バスも増えて来ました。中国のネット環境は日本以上だと思います。どこでもWi-Fiが使えます。この前は寺の中でもWi-Fiが使えました。

中国のバスは乗るのが大変

中国はたくさんのバス路線があって便利なんですが、バスに乗るのはとても大変です。なぜなら、中国人はこのように一般的に並ばず、バスが来たら、一斉に乗車しようとするからです。まさしく弱肉強食の世界です。ですから、おりこうさんに並んでいては、いつまで経ってもバスには乗れません。

日本人が中国で生きて行くのはものすごく大変です(笑)

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