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中国の大学のクラス班長と学習委員

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中国の大学は、日本の高校と同じように、クラス制であるため、必ずクラスに班長と学習委員がいます。

クラスはクラス替えなどはなく、1年生のときのクラスが、そのまま4年生まで同じクラスになります。

ですから、仲が良いクラスの場合、とても結束力が強いです。これも、クラスの班長のまとめ力に掛かっていると言っても、過言ではないかもしれません。

班長と学習委員

班長はクラスをまとめ、学習委員は学習面のサポートを担当します。
 

私は一般的に授業の休講連絡やクラスに何か伝えてもらいたい時などは班長に連絡し、宿題集めや宿題返却、授業のプリント配りなどは、学習委員にお願いしています。
  

授業で使うプリントのコピーを頼むときは、班長にお願いしています。中国の大学は、一般的に、テストの印刷以外は、事務室などにあるコピー機を使うことはできません。

クラス費

クラスにはクラス費というものがあります。このクラス費を使って、クラスで必要な物を買ったり、クラス会を開いたりします。

授業で使うプリントは、この班長が管理しているクラス費を使ってコピーするか、あるいは、自腹でコピーするかになります。

クラス費を使って、コピーする場合は、授業で使うプリントを前もって、班長に渡すか、あるいは、メールで添付して、当日の授業までに、コピーして来てもらっています。
 

プリント作成に時間がかかって、前もって、プリントを渡せなかったり、添付できなかったりした場合は、自腹でコピーしています。

ただ、塵も積もれば山となるということわざ通り、毎回自腹でコピーすると、とてもお金がかかってしまいます。

もし1学年100人以上いたら、授業のプリントを、全員分1枚コピーするだけで、10元~20元(約150円~300円)もかかってしまいます。

ですから、私は授業中使うプリントを極力減らすようにしたり、プリントを使わずに、プロジェクターに投影して、授業をしたりしています。
 

班長や学習委員と上手く関係を築けると、授業運営もしやすくなります。ですから、日本人教師は、日頃から班長や学習委員と連絡を密に取ることも必要なのではないかと思います。

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