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「へ」(生活面)中国生活

コロナワクチンに期待

「へ」(生活面)
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コロナワクチンに期待

 

日本は現在緊急事態宣言が出されておりますが、しかしながら、今回の緊急事態宣言は名ばかりなため、コロナウィルスの感染者数が一向に減る気配がありません。

 

また、中国でもコロナウィルスの感染者が再び出始めてきました。両国のこの状況を鑑みると、来学期も中国に戻れるのが絶望的になってきました。まさしく泣き面に蜂、踏んだり蹴ったり、弱り目に祟り目、一難去ってまた一難です。

 

ただ、こんな状況の中でも中国へ戻れている先生方もいらっしゃいます。

 

こちらは北京にある対外経済貿易大学で教えていらっしゃる先生の記事です。省や市によって対応が違うのか、それとも、大学の力によってなのかわかりませんが、中国へ戻れることを待ち望んでいる身としてはとても羨ましく思います。

 

個人的な意見としては、中国では先ほどの記事の通り、日本の水浸対策と違って、PCR検査やホテルでの隔離などの水際対策を徹底してやっていますので、ぜひ日本人の入国制限を緩和してもらいたいのですが。

 

しかしながら、現在隔離用のホテルが足りない状況のようで、しかも、隔離期間も2週間から更に延長する見込みのようですし、また現在日本は緊急事態宣言の最中にあり、中国からの入国を一時的にストップしていますので、中国もそれに合わせて、日本人の入国を一時的にストップしているのではないかと思いますので、まだしばらくは中国への入国は厳しいのではないかと思っています。

 

ただ、私の希望的な観測なのですが、中国ではすでに国民へのワクチン接種を始めていますし、また、日本も年内にワクチン接種を始めるようですので、この両国のワクチン接種が中国への渡航へ向けての重要なカギになるのではないかと勝手に思っています。つまり、この先中国への入国にはワクチン接種が条件になるのではないかと。

 

 

私の今年一番の驚き

 

私の今年一番の驚きだったのですが、田村厚生労働大臣の娘さんがなんとTBSアナウンサーの田村真子さんだったのです。

 

 

いつもテレビで見ていた時、とても綺麗な方だなと見惚れてしまっていたのですが、まさか田村厚生労働大臣の娘さんだったとは驚きももの木20世紀でした(笑)

 

ただ、今日の国会でも田村厚生労働大臣はまた居眠りしていたのですが。娘さんはいったいそんなお父さんのことをどう思っているのでしょうか。きっとBAD GUYだと思っているに違いありません(笑)

 

ワクチン接種が中国への渡航に向けての第一のカギになると思いますが、それとともに、2022年の北京オリンピックの開催も中国への渡航へ向けての第2のカギになるのではないかと勝手に思っています。おそらく北京オリンピックが開催されれば、外国人の入国制限も緩むのではないかと思います。

 

中国はコロナからの復活を全世界にアピールするためにも、国の威信を掛けて、オリンピックを成功させたいと思っているはずですので、その威信に期待したいです。

 

私のこれらの予想が的中することを祈っています。

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