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「へ」(生活面)

日本の教科書は中国にも売っている

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日本の教科書は中国にも売っている

 

日本でのコロナウィルスの勢いがぜんぜん衰えません。国内の感染者数がもうすでに7000人を超えました。1万人を超えるのも時間の問題でしょう。

 

コロナウィルスの勢いもすごいのですが、私のブログに対するスパムメッセージも勢いが衰えません。毎日、たくさんの英語のスパムメッセージが送られてきます。ですから、毎日、送信削除送信削除のいたちごっこ状態です。

 

最近、アクセス数が増えてきたので、喜んでいたのですが、おそらくそのほとんどのアクセスがこのスパムメッセージを送ってきている人たちからだと思うと、なんだか複雑な気持ちになってしまいます。

 

かなり話が脱線してしまいましたが、日本の物価は高いですので、言うまでもなく、専門書の値段も高いです。ですから、私は日本に帰ってきたら、専門書はたくさんは買えません。毎年4、5冊買う程度です。

 

実は日本で出版されている教科書は中国でも買うことができます。なぜなら、中国語版でも出版されているからです。ただ、許可を得て、出版しているのかどうかは定かではありませんが。

 

私が日本で買った本には「しごとの日本語会話編」と「しごとの日本語ビジネスマナー編」と「ロールプレイで学ぶ中級から上級への日本語会話」などがあるのですが、これらも全部中国でも売っています。日本では2000円~2500円ぐらいしましたが、中国では30元~40元(約450円~600円)ぐらいで買えます。

 

もちろんこの他にも中国でも有名な教科書である「みんなの日本語」も売っています。ですから、日本で買う時は、先に中国にも同じ教科書があるかどうかを調べてから買った方が良いと思います。タオバオとか中国のアマゾンで検索すると、その教科書があるかどうかわかります。そうすれば、安く買えるばかりではなく、中国へ持っていく手間も省けます。

 

また、授業のウォーミングアップとか授業の時間が余った時とかのために、小学校の国語の参考書やドリルなども買うと役立ちます。また、教師用の国語の指導書も買うと良いと思います。

 

なぜなら、小学校の参考書やドリルは児童を飽きさせない工夫がたくさん盛り込まれていますし、児童向けなので、内容も分かりやすくて、簡単だからです。

 

ですから、本屋で小学生の国語の参考書、ドリルコーナーや小学校の先生用の国語の指導書コーナーに立ち寄ることもお勧めしたいと思います。

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