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中国の大学の担当教科と担当学科や担当学年

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担当教科

日本語教師は一般的に「会話」と「作文」の教科を担当することが多いです。「会話」と「作文」は、やはり、ネイティブの日本人教師が教えたほうが効果的だからです。

次に担当することが多い教科は、「聴解」と「読解」です。その他に、「発音」や「歌」などの教科を担当することもあります。

また、これらの教科以外に、専門的な教科を担当しなければならないこともあります。例えば、「日本概況」「日本文学」「古典」「ビジネス日本語」などです。

これらの教科は、専門的な知識が求められますので、自分の専門外であれば、授業の準備をするのがとても大変です。

その他に、1週間に1回ぐらい「日本語コーナー」という活動があり、それも担当します。

また、校内や校外で、「日本語スピーチコンテスト」や「日本語寸劇大会」などが開かれる時は、その指導もします。

また、日本語能力試験が近づいている時に、「日本語能力試験の対策講座」を担当することもあります。

また、4年生が卒業論文を書く時期には、「卒業論文の添削」や「卒業論文の口頭試問」を担当することもあります。

また、大学の日本語サークルの顧問などを担当することもあります。

担当学科


日本語教師は、一般的に外国語学院の日本語学科の学生を担当します。

ただ、別の学院に日本語の科目が設けられていたり、第2外国語として、日本語が設けられている場合は、こちらの学院の学生や第2外国語の日本語の授業を担当することもあります。

担当学年

担当学年は、一般的に1年生から4年生までです。ただ、4年生は後期はインターンシップに行くので、4年生の授業は、前期だけです。大学によっては、4年生の授業がない大学もあります。

また、大学院に日本語専攻がある場合は、大学院の授業を担当することもあります。

1学年は、だいたい2~3クラスあります。大学に日本語教師が1人しかいない場合は、1人で全学年を担当することが多いですが、日本語教師が複数いる大学では、学年を分担して、担当することが多いです。

担当教科や担当学年は、基本的には、自分では決められません。日本語学科の主任や国際合作所の職員が決めます。ですから、赴任時には、もう担当教科や担当学年が決まっていることが多いです。

ただ、来学期の教科や次年度も契約を更新する場合は、担当したい教科や担当したい学年などの要望を出すことはできます。

また、日本人教師が複数いる場合は、相談して、担当教科や担当学年を決められる場合もあります。

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