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未成年の主張

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未成年の主張

 

「未成年の主張」はかつてTBSで放送されていたバラエティ番組「学校へ行こう」の中の人気コーナーの1つで、学校の屋上で生徒が思いのたけを叫び、V6メンバーの2人が見守るというものです。

 

 

この未成年の主張を見せた後、実際に会話の授業や作文の授業などで未成年の主張をやるととても盛り上がります。ただ、いきなり思いのたけを叫ばせるのは日本人でも難しいですので、宿題などで事前に思いのたけを叫ばせる内容を考えさせたら良いと思います。

 

 

その際はまずこちらの未成年の主張の中で一番面白い主張を見せたら良いと思います。また、主張しやすくするために、聞く学生たちのリアクションの取り方なども勉強させると良いと思います。

 

 

もし同じクラスに好きな人がいる場合は、未成年の主張「告白編」をさせるのも良いと思います(笑)。ただ、告白に失敗すると、お互いとても気まずい雰囲気になりますので、その場合は注意が必要ですが(笑)

 

また、未成年の主張ならぬ「日本語学科の学生の主張」をさせるのも良いと思います。例えば、日本語を勉強する上での悩みや先生に対する不満などを叫ばせたりすると面白いと思います。

 

もし、先生に対する不満の主張が出たら、教師も「報復の主張」をしたら良いと思います(笑)。不満が出なかったとしても、学生に主張してもらったら、教師も主張するのが仁義ですので、最後に「日本語教師の主張」をするのも良いと思います。

 

私の日本語教師の主張は「期末テストが終わった後、ある学生たちが私のところにやって来て、『先生これからご飯に行きましょう』と誘われました。宴もたけなわ、学生たちは私にこう言ってきました。『今日は私たちがご馳走しますので、その代わり、『先生、試験の合格をなにとぞよろしくお願い申し上げます』と。

 

お主たちもなかなかの悪やのう~。でも、私は悪代官じゃないから、ちゃんと割り勘にし、きっぱり断りましたー。

 

中国の学生の中にはこのように接待する学生たちもいますので、皆さんもご注意ください(笑)

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