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中国の大学の卒業写真撮影と卒業フリーマーケット

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中国の大学の卒業は3月ではなく、6月です。ですから、この時期に中国の大学の卒業の風物詩である卒業写真撮影と卒業フリーマーケットが見られます。

卒業写真撮影

日本の大学でも学士服を着て、みんなで卒業写真を撮りますが、中国の大学の場合は卒業に対する思いがとても強いため、みんなでたくさんの卒業写真を撮ります。

なぜなら、中国の大学はクラス制なので、4年間クラスメートと一緒に過ごして来ましたし、また、中国の大学は全寮制なので、4年間ルームメートと一緒に寝食をともにして来たからです。

ですから、クラスメートやルームメートとの結びつきがとても強いですので、最後の思い出を残すために、大学内のいたるところで、クラスで写真を撮ったり、ルームメート同士で写真を撮ったりします。

卒業写真を撮る時は一般的に学士服を着て撮りますが、その他にも、各学科で独自の服を着て、独自のポーズをして、撮ったりします。

例えば、日本語学科であれば、日本の高校の制服を着て撮ったり、

航空学科であれば、スチュワーデスの制服を着て撮ったりします。

その他には、中国の伝統的な衣装である漢服やチャイナドレスを着て撮ったりします。

中にはバスタオル1枚で撮る学生たちもいます。その理由は定かではありませんが、おそらく4年間お互い裸の付き合いをしてきたことを表現するために、こういう格好をして、撮るのではないかと思います(笑)

卒業シーズンになると、外教も呼ばれて、一緒に写真を撮ったりしますので、学生たちにとって、とっておきの卒業記念写真になるように、面白い服装を準備したり、面白いポーズを考えておいたほうが良いと思います(笑)

卒業フリーマーケット

中国の大学は全寮制であるため、卒業シーズンになると、卒業生がもう使わなくなったり、要らなくなったりしたものを売り始めます。ですから、この時期になると、突如大学内に卒業フリーマーケットが登場し始めます。

教科書やノート、試験問題はもちろんのこと、靴や服なども売られます。特に、ノートや試験問題はすぐ完売します(笑)

中にはダッチワイフなんてものも売られています。いったい誰が使用済みのを買うというのでしょうか。ただでも要りませんが(笑)

夜になると、このように電器スタンドの明かりが灯されます(笑)。ちなみに、この電気スタンドも売り物であることは言うまでもありません(笑)

卒業フリーマーケットは卒業生にとっては、もう使わなくなったり、要らなくなったりした物を売ることができますし、また、在校生にとっても、欲しい物を安く手に入れることができますので、お互いがウハウハになり、まさしく一石二鳥なのです。

もし全然買い手がいないときは、バナナのたたき売りではありませんが、とても安い値段で売ったり、あるいは、タダでくれるときもあります。時には掘り出し物とかも見つけることができますので、ウインドーショッピンするだけでもとても楽しいです。

皆さんも卒業シーズンに中国にお越しの際は、是非中国の大学の卒業フリーマーケットを利用なさってみてください。

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