コロナ対策の違い
スペインでは3年ぶりにトマト祭りが開催されました。
この映像で中国・日本とスペインのコロナ対策の違いを目の当たりにして、コロナウィルスっていったい何なんだろうって考えてしまいました。
中国では依然ロックダウンが頻繁に行われていますし、日本も馬鹿の一つ覚えみたいに毎日コロナの感染者数を公表していますが、その一方で、スペインのようにもうコロナウィルス自体が消滅してしまったかのような国もあります。
どちらの対策が正しいのかは今後明らかになっていくでしょうが、日本のコロナ対策については日本人の生真面目な国民性がコロナ禍を長引かせてしまっているのではないかと、スペインのトマト祭りを見ていて、そう思わざるを得ませんでした。
また、スペインのトマト祭りを見ていて、中国でよく食べていたトマトと卵の炒め物を思い出してしまいました。
中国ではトマトと卵の炒め物は家庭料理になっており、トマトと卵のスープなんかもあります。日本ではトマトはそのまま食べたり、ハンバーガーに挟めて食べたりするだけの存在になっていますが、中国ではこのように料理の材料の1つにもなっています。ですから、中国人がスペインのトマト祭りを見ると、きっともったいないとか、けしからんとか思うのではないかと思います(笑)
私はトマトと卵の炒め物は砂糖を入れたもののほうが好きです。なぜなら、甘酸っぱくなり、とても美味しいからです。トマトと卵の炒め物に砂糖を入れる地域ではトマトを生で食べるときも、塩ではなく砂糖をかけて食べることが多いようです。これは日本人の中にもいますが。
ただ、日本人が驚くのは中国では西瓜は塩ではなく、砂糖をかけて食べることです。日本人の中にはさすがに西瓜に砂糖をかけて食べる人はいないのではないかと思いますが。そのため、学生に「日本人は西瓜を食べるとき、塩をかけて食べます」と言うととても驚かれます。
中国と日本のコロナ対策は似たり寄ったりの部分がありますが、西瓜の食べ方に関してはこのように正反対になっています(笑)
また、中国には西瓜割りというゲームは存在しませんので、実際に教室で西瓜割りをやって、そのあとみんなで食べるととても盛り上がります。中国は西瓜はとても安いので、中国で対面授業をされている先生は1度やってみてはいかがでしょうか。日本の伝統や文化を教えるのも日本語教師の役割でもあります。
