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「へ」(生活面)

食堂のおじさん・おばさん

「へ」(生活面)
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食堂の料理

 

料理が全然できない私はいつも大学の食堂でご飯を食べています。なぜなら、食堂は近くて、安くて、美味いからです。なんか牛丼屋の謳い文句のようですが(笑)

 

大学の中には食堂がいくつかあります。大きな大学ですと、5つ~8つぐらいあります。また、食堂の中にはたくさんのお店があります。

 

私はいろいろな食堂でいろいろなお店の料理を食べています。なぜなら、大学の全部の食堂の全部のお店の料理を制覇するのが私の夢だからです(笑)

 

本当は毎日同じ店で同じ料理を食べていると、飽きてきてしまうのが一番の理由なのですが。

 

食堂のおじさん・おばさんはとても親切

 

基本的に大学の食堂のおじさん・おばさんは優しい方が多いです。

 

特に、外国人に対しては珍しいからでしょうか、優しくしてくれます。顔見知りになると、毎回、料理を大盛りで入れてくれたり、別の料理をおまけに加えてくれたりします。例えば、卵とか唐揚げとかです。

 

ただ、毎回、それが申し訳なくて、その店に行きずらくなってしまっているのが現状なのですが(笑)。私が行くことで、お店の経営に打撃を与えているのではないかと思ってしまいまして。

 

しかし、やはり外国で現地の方に優しく接してもらえるのはとても嬉しいことです。最近、私は現地の方に「谢谢」と言われるだけで、嬉しくなってしまう自分がいます。私もこの国で人の役に立てているんだなと思えまして。

 

中国の大学食堂はとても便利

 

中国は今猛烈な勢いでキャッシュレス社会になってきています。大学も然りです。今は大学の食堂でも大学のスーパーでも現金で会計をする人はほとんどいません。ほとんどの人が大学の電子IDカードや携帯で支払っています。

 

最近、大学の食堂はお会計もとても便利になってきています。

 

このようにお会計マシーンの上にお盆を載せるだけで、瞬時にお会計を済ませることができるようになってきています。その時間はわずか1~2秒程度です。まるで回転寿司のお会計システムのようです(笑)。しかしながら、食堂のおじさん・おばさんのお会計のスピードもこの機械に負けず劣らず早いのですが。

 

最近は電子IDカードは大学の窓口や食堂の機械以外に携帯電話からでもお金をチャージすることができるようになってきています。ですから、窓口や機械の前に並ぶ必要がなくなり、いつでもどこででもお金をチャージすることができるようになってきています。とても便利です。

 

ただ、電子IDカードを紛失してしまうと、面倒なことになってしまいますので、できるだけチャージする金額は少額にしておいたほうが良いと思います。100元~200元(1700円~3400円)程度ぐらいが無難だと思います。

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