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「へ」(生活面)

中国の露店

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中国の露店

 

中国はもともと露店がいっぱいあるのですが、現在は新型コロナウイルスの影響で失業者が増えているため、更にあちこちに露店が増えているようです。

 

 

この映像ではバス停の後ろまで露店だらけになっています。

 

また、中国では普通に露店で犬や猫やうさぎなどのペットが売られています。しかも、とても格安でです。

 

私も露店で商品を買ったり、食べたりするのが大好きです。なぜなら、とても安いですし、また、スーパーやレストランでは味わえない店主との心と心の交流もでき、人間味を感じることができるからです。

 

 

私は朝はよく大学の近くにある商業街の小吃を提供する露店で、朝食を買って、食べ歩きしながら、教室へ行くことが多いです。中国の朝はとても早いので、だいたい朝の6時ぐらいにはもうやっています。

 

朝食だけではなく、小腹が空いたときに、夜食として、小吃を買うこともよくあります。中国の小吃は種類が豊富にありますので、ぜんぜん飽きません。

 

 

私は夏の夜は露店でご飯を食べるのが好きです。特に、飲みに行った後のしめに食べる夜食はとても格別です。露店のご飯は家庭的な味がしますし、値段もとても安いので、庶民の胃袋を満たしてくれます。

 

 

私はこういう簡易型テーブルに座って、お酒を飲みながら、ご飯を食べるのが好きです。ただ、たまに学生に見られて、恥ずかしい思いをするときもあるのですが。

 

私は夏場に学生と一緒にご飯を食べに行くときは、学校の近くにあるこういう露店で食べています。牛丼屋ではありませんが、安いですし、早いですし、うまいですし、また、外で食べると、雰囲気が良いからです。

 

中国は朝も早いですが、夜も遅いので、お店によっては、朝方までやっているところもあります。特に、バーの近くの露店はそうです。

 

よく水商売のお姉さんたちが、仕事が終わったあとに、露店でご飯を食べている光景を見かけます。日本ではなんか想像が付きませんが、中国では綺麗なお姉さんたちが簡易型のテーブルと椅子に座って、ご飯を食べていたりします。

 

 

私は宿舎で1人酒を飲むときは、このような肉などのつまみが売っている露店でつまみを調達しています。中国にはこういう露店もたくさんあります。スーパーで普通のつまみを買うよりも、ここでつまみを買ったほうが安くて、美味しいです。

 

 

私は野菜や果物を買う時も、露店で買うことが多いです。露店の野菜や果物は安いですし、新鮮だからです。なぜなら、露店で売られている野菜や果物はその日の朝に獲れた獲れたての物が売られていることが多いからです。どうやら近くの農家さんがその日に売る分だけを収穫して、露店で売っているようです。

 

 

また、自転車が壊れた時は、露店でやっている自転車屋さんのお世話になっています。パンクでしたら、5元(約75円)ぐらいで修理してくれます。おじさんはあんな面倒くさいことをしてくれているのに、5元しか取られないので、とても申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいます。ですから、時には10元を払おうと思うのですが、お釣りを受け取っている自分がいます(笑)

 

 

また、服や鞄などが壊れたときも、露店の修理屋さんで修理してもらっています。服のボタンが取れてしまったときや、鞄のチャックが壊れてしまったときなどによくお世話になっています。

 

私はこのように庶民の生活を支えてくれる露店が大好きです。露店はそれだけではなく、人と人との心をも支えてくれています。たとえ、それが日本人と中国人であってもです。

 

私はこれからも中国の庶民の生活を肌で感じたいので、露店をずっと利用させてもらいます。露店こそまさしく古き良き中国です。

 

ですから、私も近い将来、副業として、露店をやってみたいと思っています。日本の商品を並べて売ったり、日本の小吃を作って売ったら、日中貢献ができるばかりではなく、一攫千金も夢ではないかもしれません(笑)

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