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中国の大学の契約更新

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契約更新の打診

4月に入ると、大学の国際合作所から、次年度の契約更新の打診が来ます。

大学によっては、学生の教師評価によって、来年度の契約更新の打診をするかどうか決める大学もあります。学生たちは毎学期パソコン上で教師の評価をします。その評価が低いと、来年度の契約更新の話は来ません。大学によっては、この評価が良ければ、ボーナスがもらえる大学もあります。

一般的には、しっかり授業をし、生活態度に問題がなければ、来年度の契約更新の話が来ます。

大学によっては、契約更新をしたら、次年度の給料がUPする大学もあったり、夏休み中の給料を出す大学もあります。

契約更新する場合は、改めて次年度の契約書にサインをします。その後、国際合作所の職員が次年度のビザの更新手続きをしてくれます。契約更新する場合は、一般的に大学が健康診断代やビザ更新費用を負担してくれます。

契約更新をしない場合

もし契約更新をしなければ、また改めて、次の大学を探すことになります。無事に次の大学が決まった後のビザの手続き方法は2つに分かれます。

1つは、直接、次の赴任先の大学に赴き、そこで居留許可の更新手続きをする方法です。こちらは、次の赴任先の大学が近くにあった場合、お勧めです。こちらの場合も、一般的に大学が健康診断代や居留許可の更新費用を負担してくれます。

ただ、こちらの場合、居留許可を更新するために、パスポートをいったん公安に預けなければならないので、1~2週間ぐらい拘束されてしまいます。ただ、更新手続きは本人が出向かなければなりませんが、パスポートの受け取りは代理人でも行えるので、手続きが終わったら、すぐ現在の大学に戻り、後日、パスポートを郵送してもらうこともできます。こちらの方法を取る場合は、できるだけ早く現地に赴いたほうがいいです。

もう1つは、改めて日本でビザを申請する方法です。こちらの場合は、次の赴任先の大学が近くにない場合や、次の赴任先の大学に行く時間がない場合、お勧めです。

ただ、こちらの場合は、次の赴任先の大学に行くための交通費はかかりませんが、日本国内での健康診断代やビザ申請費用は全部自分持ちになってしまいます。また、日本で改めてビザ申請をすることになるため、もう1度日本でビザ申請手続きをしなければならないので、とても面倒であるという欠点があります。

4月のこの時期に中国の大学の日本語教師の求人が一番多くなります。なぜなら、契約を更新しない先生もいますので、新たに日本語教師を探さなければならないからです。ですから、この時期、たくさんの大学で、日本語教師の求人が出始めます。

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