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深呼吸は吐いてから吸うもの

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深呼吸は吐いてから吸うもの

漢字はほんと便利です。見るだけでその意味がわかります。もし日本語に漢字がなく、平仮名と片仮名だけだったら、どれぐらい読みにくいことでしょうか。想像するだけでも怖いです。

日本で発売されている日本語の初級の教科書は欧米の学生を対象にしたものが多いため、前半は平仮名と片仮名しか書かれていない教科書が多くあります。

中国にも日本語の発音を意識してもらうために、平仮名と片仮名だけで書かれた教科書があるのですが、日本と中国は同じ漢字圏の国なので、やはりその教科書は教師にとっても、学生にとっても非常に使いにくいです。

私は中国でしか日本語を教えたことがないので、おそらく非漢字圏の国で教えるとなると、相当苦労すると思います。

中国では単語を説明するとき、漢字の単語であれば、説明する必要がありません。ですから、中国の学生は教科書の会話文などは漢字を見ただけで、ある程度意味が類推できたりします。

日本人も中国語を勉強するときは欧米の学生と比べて、読解力は各段に高いです。私ですら、漢字だらけの本文を見ても、だいたいの内容が理解できてしまいます。

新型コロナウイルスに感染すると、呼吸しにくくなりますが、この「呼吸」という漢字の並び順から分かったことなのですが、世界では深呼吸するとき、息を吐いてから、息を吸う人が大部分のようです。

呼吸の漢字の並び方を見ると「呼」(吐く)が先で、「吸」(吸う)が後です。なぜこの順番が良いのかというと、息を完全に吐いてから、息を吸えば、深い呼吸ができるからです。

また、古い空気を体外に出してから、新しい空気を取り込めば循環も良くなるからです。

ただ、日本人の場合は「深呼吸してください」と言われたら、息を大きく吸ってから、息を大きく吐く人が多いと思いますが。

おそらくこれはラジオ体操の影響だと思われます。ラジオ体操の最後の深呼吸の場面では「深呼吸。深く息を吸って、吐きます」となっているからだと思います。

中国ではどうかわかりませんが、漢字の順番から考えてみると、おそらく吐いてから、吸う人が多いのではないかと思います。ということで、今度学生に深呼吸してと言って、この事実が本当かどうかを検証してみると良いと思います(笑)</span

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