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中国の大学の長期休暇

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中国の大学の長期休暇

中国の大学の長期休暇は2回あります。それは冬休みと夏休みです。中国は9月から新学期が始まるため、冬休みが最初の長期休暇になります。

冬休みは日本の大学と同じで、北方の大学であれば長く、南方の大学であれば、短いです。逆に、夏休みは北方の大学であれば短く、南方の大学であれば長いです。おそらく、大学の暖房費と冷房費の関係で、そうなっているのだと思いますが。

冬休みは一般的に1月の中旬~下旬頃から始まり、だいたい1ヶ月間ぐらいあります。夏休みは6月の下旬~7月の上旬頃に始まり、だいたい2ヶ月間ぐらいあります。

ただ、これは大学のカレンダー上でのことですので、教師の場合は、実際、授業とテストを終え、成績を提出したら、長期休暇になります。大学の職員の場合はそうはいきませので、大学のカレンダーに従います。ですから、教師はとても恵まれています。

外国人教師の冬休み開始日

大学の授業は前期も後期も、一般的に第1週目から第16週目までで、第17週目以降に期末テストを行う大学が多いです。期末テストが終わった後、採点をして、成績を付け、教務に成績を提出します。

ですから、冬休みは、新年前に日本に帰れることは稀です。ただ、大学によっては、外国人教師が新年前に帰国できるように、授業を調整してくれたり、最後の授業のときに、期末テストを行っても良い大学もありますので、そういう大学の場合は、新年前に日本へ帰ることも可能です。

特に、会話の授業は、筆記テストをする必要がありませんので、最後の授業のときに、期末テストを行えます。ですから、会話の授業しか担当していない先生は新年前に帰れる確率が高くなります。

欧米の先生の場合はクリスマスが大事ですので、クリスマス前に帰国する先生もいます。どうして、クリスマス前に帰国できるのか、その謎はわかりませんが(笑)

冬休み中の大学生活

冬休み中も、夏休み中も大学は開いています。冬休みは学生はみんな帰ります。なぜなら、春節を家族と一緒に過ごすためです。夏休みは大部分の学生は帰りますが、家が遠かったり、大学院の受験を控えている学生の中には帰らない学生もいます。

冬休み、帰国せず、大学の寮で過ごす場合、かなり寂しくなります。なぜなら、学生たちや先生たちも、みんな帰りますので、大学内が閑散とするからです。

また、料理ができない人にとっては、冬休み中の生活はかなり大変になります。なぜなら、夏休み中は全部の食堂ではありませんが、どこかの食堂はやっているのですが、冬休み中は、すべての食堂が閉まってしまうからです。

特に、地方都市の郊外にある大学の場合は、まさしく地獄の生活になります(笑)。なぜなら、大学の周りのお店も、春節の休みのために、春節前後合わせて、2週間から1ヶ月ぐらい休むからです。

このような感じになります。ですから、その間は、自分でご飯を作るか、市内の店まで食べに行かなければなりません。

ただ、春節中も、確実に営業しているお店が1つだけあります。それは蘭州ラーメンのお店です。

なぜ、春節中も蘭州ラーメンのお店が開いているのかと言いますと、蘭州ラーメンの店員さんはほとんどが少数民族の回族で、イスラム教を信仰しているので、春節は関係ないためです。

ですから、春節中はこの蘭州ラーメンのお店が料理ができない人にとっての唯一の救世主になってくれます(笑)。ただ、向こうも商売ですから、春節中は客が減るため、1元~2元ぐらい値上がりしますが。

また、毎日朝、昼、晩3食、蘭州ラーメンのお店で食べていると、さすがに飽きてきてしまうので、そこは何か対策が必要かもしれません(笑)

冬休み中は旅行がお勧め

冬休み中、帰国せず、大学で過ごす場合は、ノイローゼになるのを防ぐために(笑)、旅行に行くのがお勧めです。

ただ、春節期間中は、14億人の民族の大移動が始まるため、汽車の切符を取るのがとても難しくなりますので、旅行に行くなら、春節前、あるいは春節後がお勧めです。もし、お金持ちで、飛行機を利用するなら、春節中でも、全然問題ないと思いますが(笑)

春節前、春節後はオフシーズンになりますので、ホテルとかも安いですし、観光地も全然混んでいません。

 

春節中にも旅行したいのであれば、大都市に旅行に行くのがお勧めです。なぜなら、日本と同じで、春節中は大都市はがらがらになるからです。

春節中は大都市に出稼ぎに来ている人たちがみんな故郷へ帰りますので、地下鉄やバスとかも、がらがらになります。

冬休みに帰国してしまうと、春節中の中国の姿が見られませんので、是非1度、帰国せず、春節中の中国を堪能されてみてはいかがでしょうか。ただ、1人で大学で生活するのはかなり寂しく、かなり大変ですので、それが耐えられる自信のある人だけにお勧めしたいと思います(笑)

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