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「に」(教材面)視聴覚教材

磯野波平様邸

「に」(教材面)
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光陰矢の如しで、気づけばもう6月になってしまいました。今学期もあと残すところ1ヶ月ぐらいになりました。

 

中国ではコロナが収束してきたようですが、日本では今第二波が猛威を振るい始めてきています。いったいいつになったら、コロナ騒動が収束してくれるのでしょうか。神のみぞ知るという感じでしょうか。

磯野波平様邸

 

マイホームは私の憧れでもあります。いつか私も中国でマイホームを買いたいと思っているのですが、ただ、私の月給じゃ、それは夢のまた夢なのですが。中国は不動産バブルで、不動産価格がとても高騰しており、私の月給では手も足も出ません。

 

私のかつての男子学生の教え子は200万元(約3000万円)ぐらいで、マンションを買いました。まだ若いのに、いったいどこにそんなお金があるのかと思っていたのですが、どうやら両親が子供のために、一生懸命働いて、貯金してくれていたようです。

 

中国では息子を持つ家庭は、これが当たり前のようです。なぜなら、中国では家や車を所有していることが、結婚するための大前提になっており、もしそれらを所有していなければ、結婚できる可能性が限りなくゼロに近くなるからです。

 

ですから、子供を困らせないように、両親はコツコツと働いて、貯金するようです。中国の両親は本当に子供思いです。ただ、これが子供にとって、良いことがどうかはわかりませんが。日本人的な考えでは、親のすねかじりとか、甘やかし過ぎだと思ってしまうかもしれませんが。

 

話が脱線してしまいましたが、日本事情の授業などで、日本の伝統家屋を紹介するときに使うと良いのが、こちらの磯野波平様邸の動画です。

 

 

これがまさしく古き良き日本家屋の代表です。畳や襖、障子に縁側などもありますので、それらを紹介するのに、この動画は打って付けです。

 

私も将来、中国でこのような伝統的な日本家屋を建てたいものです。こんな家で学生たちと一緒にかくれんぼをすると面白そうですね(笑)

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