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「に」(教材面)視聴覚教材

コントで授業力を磨く

「に」(教材面)
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コントで授業力を磨く

 

笑いは免疫力を高めてくれるだけではなく、授業力をも高めてくれます。ですから、私は最近授業力を高めるために、そして、授業で笑いを取るために、いろいろなコントを見ています。授業で笑いが取れれば、雰囲気がとても和みます。特にネット授業では、この笑いが救世主メシアになってくれます(笑)

 

ただ、笑いを取るのは難しいのですが。また、笑いを取りに行って、受けなかったら、自信を喪失してしまい、次の笑いを取りに行く勇気がなくなってしまいます。

 

きっとお笑いの人もそうだと思いますが、ただ、お笑いの人は日々、人々の笑うツボを研究していますので、受けないことはまずないと思いますが、日本語教師はお笑いのプロではありませんので、なかなか受けを取ることはできません。ましてや学生の笑うツボは一様ではありませんし、また日本語力によっても影響を受けるので、言葉だけで、全員を笑わせるようなことはお笑いの人でもきっと難しいと思います。

 

ただ、私は日本語教師界のお笑いになれるように、日々、研鑽しています(笑)

 

最近コントを見て、勉強になったと同時に、面白くて腹を抱えてしまった動画がありましたので、今日はその中から3つご紹介したいと思います。みなさんもぜひこちらの3つの動画を見て、爆笑していただき、コロナ疲れを吹き飛ばしていただければ幸いです。

 

 

こちらはトータルテンボスの「担任の先生」です。こんな担任の先生がいたら、面白いですね。私もこういう教師を目指したいものです(笑)

 

 

こちらはアンタッチャブルの「息子の万引き」です。こんな父親がいたら、面白いですね。私もこういう父親になりたいものです(笑)

 

 

こちらはロッチの「XPhone5」です。こんなお宅のお客さんがいたら、面白いですね。私もこんなお宅のお客さんになりたいものです(笑)

 

コント動画を学生たちに見せるのも良いと思いますし、また、実際にみんなでコントを作って、コント大会をやるのも良いと思います。そのとき、教師も学生とペアになって、コントをやるともっと盛り上がるのではないかと思います。

 

ただ、コントをする場合は言葉で笑いを取るのは難しいと思うので、言葉で笑いを取ることを重視するのではなく、リアクションで笑いを取ることを重視したほうが良いかもしれません。

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