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ある屋台のおじさん

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屋台

中国はいたるところに屋台があり、朝早くから夜遅くまでとても賑やかです。ですから、毎日、人々の活気で満ち溢れています。これも私が中国が好きな理由の1つなのですが。

私も屋台によく行って、買った物を食べ歩きしながら、食べています。日本では食べ歩きはマナー違反ですが、こちら中国では何も問題なく、みんな食べ歩きしながら、美味しそうに食べています。

ある屋台のおじさん

私は好き嫌いはないので、何でも食べられるのですが、ただ屋台がたくさんありすぎるため、いつも何を食べようか迷ってしまいます。

基本的に屋台の物は何でも安くて美味しいです。ですから、私は屋台で何を食べようかはお店のおじさんやおばさんを見て、決めています(笑)

おじさんやおばさんの一生懸命働いている姿を見たり、愛想がとても良さそうだった場合、私は自然にその屋台に足が向きます。

特に、雨の中、一生懸命準備しているのに、お客さんがぜんぜん来ない屋台のおじさんやおばさんの姿を見ると、今日の稼ぎは少ないのだろうなと思って、とても可哀想になってしまいます。向こうにとっては余計なお世話かもしれませんが。

ですから、そんな時は私はお腹がいっぱいのときでも、何とか売り上げに貢献してあげたいと思って、買ってあげています。まさしく情けは人のためならずですから(笑)

先日、屋台を歩いていたら、愛想が良いおじさんが『安くしてあげますから、ぜひ買って行ってください』とお願いされたので、買う予定はなかったのですが、おじさんの愛想の良さに免じて、買ってあげました(笑)

そのときに、私はおじさんの傍らで、おじさんが私が注文したたった1個の物を時間をかけて、一生懸命作っている姿と作りながらも愛想を良く接してくれている姿を見て、なんだか心がじんとしてしまいました。

やはりどんな仕事でも一生懸命働いている姿はカッコ良く見えます。また、このおじさんを見て、愛想もとても大事だなと改めて思いました。愛想が良いと、またここに買に来ようという気持ちにさせられますので。

このおじさんは本当に愛想が良くて、私は1回行っただけなのに、次の日に屋台の前を通った時に、私を見かけて、手を振ってくれました。覚えてくれているのも嬉しかったのですが、わざわざ手を振ってくれたことも嬉しかったのですが。

おそらく日本語教師も一緒で、一生懸命学生のために働いている先生は学生たちにとてもカッコよく見えているのではないかと思いました。

また、学生たちも愛想が良い先生には愛想良く接してくれるのではないのかとも思いました。やはり愛想良く接してくれると、愛想良く接し返したくなるのが人間の常だと思いますので。

私も一生懸命学生のために働ける先生に、そして、学生に愛想良く接することができる先生に1日も早くなりたいと思う今日この頃です。

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