カップヌードルで作る「神チャーハン」
今、巷ではカップヌードルで作る「神チャーハン」が話題になっています。
ミーハーな私は早速その影響を受けて、カップヌードルで「神チャーハン」を作ってみました。
私はチャーハンが好きで、中国でもよく屋台でチャーハンを食べています。屋台のチャーハンはとても安くて、美味しいです。屋台のチャーハンはそこら辺にあるレストランのチャーハンよりも何倍も美味しいと思います。やはりチャーハンは家庭料理から生まれた料理だからでしょうか。
私は特に夏場の夜に外の屋台の簡易的なテーブルの上で、出来立てのアツアツのチャーハンを食べながら、物思いに耽るのが好きです。このときに中国で暮らしている自分に改めて気付きます。
また、学食で食べるチャーハンも好きです。学食であれば、7元(約105円)ぐらいで、お腹いっぱいチャーハンが食べられます。学食であっても、中国は炒飯の国で、チャーハンが中国のソウルフードになっていますので、種類がたくさんあります。
それから、自分で作るチャーハンも好きです。ご飯が残ったときに、よくチャーハンを作っています。チャーハンは残り飯で作るととても美味しく作れるようです。炒飯は炒める飯って書くぐらいですから、やはり冷めたご飯で作る方が美味しく作れるのでしょうね。
実際、カップヌードルチャーハンを作って食べてみた感想ですが、普通でした(笑)。これなら普通にカップヌードルを食べた後で、残りの汁にご飯を入れて、猫まんまにして食べたほうが神だと思いました(笑)
今思い出しましたが、そういえば昔、神戸名物のそばめしが流行っていたことを思い出しました。
そばめしは焼きそばとご飯を混ぜて作ったチャーハンみたいなものです。
ただ、こういうアイディアは面白いと思いますので、いつも作るチャーハンに飽きてきたら、たまにカップヌードルチャーハンを作って食べるのも良いかなと思いました。
幸い中国にも日清のカップヌードルが売っています。中国語でカップヌードルは合味道と書きます。ですから、中国のカップヌードルはご飯と合うのかもしれません(笑)
値段はちょっとお高いのですが、ただ、日本にはない味ばかり売っていますので、いろいろな味のチャーハンを楽しめると思います。また、今神チャーハンブームの日本で、中国版のカップヌードルを代购を通じて、販売すれば一攫千金も夢ではないかもしれません(笑)
ただ、個人的には中国のカップヌードルはそれほ美味しくないと思うので、日本で販売するのはリスクを負うかもしれませんが(笑)。やっぱり個人的には日本のカップヌードルのカレー味が一番美味しいと思います。
今回はカップヌードルの味噌味でカップヌードルチャーハンを作ったので、次回はカップヌードルのカレー味で作ってみたいと思います。ぜひ皆さんも作ってみてください。
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