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中国の中秋節と月餅

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今日(2016年9月15日)は中秋の名月です。中国では、中秋节と呼ばれ、国民の祝日になっています。

名月を堪能する中秋節

中国では、中秋の満月は家族円満、家族団欒の象徴になっています。ですから、中秋節は、家族全員で一緒に名月を見ながら、楽しい一時を過ごせるように、学校も、会社も連休にすることが多いです。

そのため、学生の多くが帰省します。ただ、連休になりますが、土曜日、日曜日の休みを連休に振り替えているだけですので、その代わり、土曜日、日曜日は出勤になる場合が多いです。
 
 
今年の中秋節は9月15日ですが、来年の中秋節は10月4日です。中秋節は、旧暦の8月15日なので、毎年日付が変わります。去年の中秋節は9月27日でした。

中秋節のお供の月餅

中国では、中秋節に、月に見立てて作られた月餅というお菓子を食べます。英語では、chinese moon cakeと呼ばれています。月餅の中の餡にはたくさんの種類があります。例えば、メジャーなものでは、小豆餡やナツメ餡、ハスの実の餡などです。

中には、牛肉餡なんていうものもあります。甘い餡に牛肉をミンチしたものが混ざっています。

また、満月に見立てて、中に栗が入っているものもあります。

また、このように日本の悪口が書かれた月餅も売られます。中国は、歴史問題では、日本との対立の根がとても深いです。

月餅は「月の餅」と書きますので、月餅の名前の由来は、「ウサギが月でついた餅だからなのかな」と思ってしまいますが、しかしながら、中国のウサギは、餅をついているのではなく、不老不死の薬を作っています。このように中国のウサギはすり鉢ですりながら、薬を調合しています。

ですから、もしかすると、かぐや姫がお爺さんとお婆さんに贈った不老不死の薬は、中国のウサギが作ったものだったのかもしれません(笑)

大学によっては、中秋節に、教師に月餅が贈られる大学もあります。また、学生たちからも月餅をもうらこともあります。

また、故郷に帰れなかった学生たちと一緒に、中秋節を祝うこともあります。

この時期になると、スーパーなどでは、たくさんの月餅が売られます。月餅は安いものだと、1個3元~5元(約45円~75円)ぐらいで買えます。

中秋節が終わると、この月餅が格安で売られます。ですから、私はそのときを狙って、月餅をたくさん買っています(笑)

ただ、月餅はとても美味しいのですが、ドーナツと同じく、カロリーがとても高いため、食べ過ぎると、太ってしまいますので、食べ過ぎには要注意です。

また、月餅は日本のお歳暮のような感じで、贈答品として贈られることも多いので、スーパーなどでは、豪勢な箱に入れられた月餅が売られています。値段も結構します。

ただ、箱だけが豪勢で、中身は小さな月餅が数個入っているだけです。ですから、いつも箱代のほうが高いのではないかと思ってしまうのですが(笑)。学校からいただく高級月餅も然りです(笑)

中には、こんな大きな月餅も売られています。普通の家族が食べ終わるのに、いったいどれぐらいかかるのか気になるところです。これを全部食べたら、糖尿病になってしまいそうですが。

また、中国では、成金が多いため、純金月餅も贈答品用として売られています。なんとそのお値段は1万5000元(約22万5000円)です

また、中国は将棋の国ですので、月餅将棋などもあります。将棋をしているときに、お腹が空いたら、うっかり食べてしまいそうですが(笑)

こちらは巨大月餅です。いったいどれぐらいの人が食べられるのか気になるところです。

こちらは超巨大月餅を作っている様子です。いったいどれぐらいの職人さんが、どれくらいの期間をかけて作っているのか気になるところです。

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