スポンサーリンク
「へ」(生活面)

中国の警察と消防と救急の電話番号

「へ」(生活面)
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

 

 

中国の警察の電話番号

 

 

中国にももちろん警察があります。中国の警察は公の安全を守るため、公安とも呼ばれています。

 

 

日本の警察の電話番号は110ですが、中国の警察の電話番号も110(ヤオヤオリン)です。ですから、警察の電話番号に関しては、同じですので、いざ何か起こったときには、110に電話をすれば良いです。

 

例えば、お店でぼったくられそうになったりしたときに、110に電話する(我打110)と言えば、ぼったくられずに済みます。なぜなら、このセリフが水戸黄門の印籠のような役割を発揮するからです(笑)

 

日本のパトカーは白と黒ですので、通称パンダと呼ばれていますが、中国はパンダの国ですが、パトカーはパンダとは呼ばれていません(笑)

 

 

なぜなら、中国のパトカーは白と紫だからです。

 

中国の警察は権力があまりないのか、パトカーが追い越されたり、

 

 

このようにパトカーが椅子代わりとして、利用されていたりします(笑)

 

 

中国の消防の電話番号

 

 

日本の消防の電話番号は119ですが、中国の消防の電話番号も119(ヤオヤオジョウ)です。ですから、消防の電話番号に関しても同じですので、火事が起こったときには、119に電話すれば良いです。

 

 

ただ、中国の建築は主にコンクリートがメインですので、あまり火事は起きません。私は中国で消防車がサイレンを鳴らして、出動しているところを一度も見かけたことがありません。

 

日本の住宅は木造建築が多いので、火には弱いですが、中国の住宅はコンクリートなので、火には強いのですが、問題点もあります。

 

 

中国はこれだけ面積が広いですが、人口も多いですので、都市では一般的に別荘以外ではあまり戸建ての住宅がありません。ですから、街はほぼ集合住宅で埋め尽くされています。

 

このように集合住宅が多いため、火事が一度起きてしまうと、被害が大きくなってしまうという問題点があります。

 

 

 

もう1つの問題点は中国の住宅は一般的に窓に防犯用の柵が設置されているため、火事になったら、逃げ道がないことです。これが%E