文化・習慣

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「と」(文化面)

雨の日は教室や廊下に傘の花

雨の日の教室や廊下の様子日本の大学と中国の大学では雨の日の教室や廊下の様子が全然違います。日本の大学では長い傘であれば、自分の机の横や下に置いたり、折り畳み傘であれば、折り畳んで鞄に入れますが、中国の大学では違います。中国の大学では雨の日はこのように教室や廊下に鮮やかな傘の花が咲きます(笑)。私が初めて中国の大学でこの光景を見たとき、とてもびっくりしたことを...
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中国語の相手の呼び方

中国語の相手の呼び方中国では見知らぬ人に声を掛ける時に、よく「帅哥」「美女」という言葉を使うのですが、大学ではもう1つよく使われている言葉があります。それは「同学」という言葉です。学生たちは見知らぬ学生に声を掛ける時、よく「同学」という言葉を使っています。日本語にも「同学」という言葉がありますが、大学で見知らぬ学生に声を掛ける時は使ったりしませんので、私はい...
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キョンシー

キョンシー皆さんはキョンシーをご存じですか。私が子供のとき、よくキョンシーを見ていました。その頃は、キョンシーの真似をして、手を前に出しながら、飛び跳ねて遊ぶのが流行っていました。今は中国と言えばパンダですが、その当時は中国と言えばキョンシーでした。キョンシーはこのようにおでこにお札が張られている時は大人しいのですが、このおでこのお札が外れると、このように暴...
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中国の高校の学生の机の上

机の上は本の山中国の高校の学生の机の上はいつも本の山です。こちらの写真の後ろから二番目の女子学生は黒板が見えないぐらい本を積み上げています。このように机の上の大部分が本で占められているため、勉強するスペースを確保するのも大変です。いったいこんな机の環境でどうやって勉強するのでしょうか。こちらのクラスの学生たちは段ボール箱を利用して、本棚を作っています。このよ...
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中国の連休の摩訶不思議

中国の連休の摩訶不思議今日は中国は清明節という祝日で、会社や学校などは休みです。中国も日本のハッピーマンデー法みたく、祝日があると、3連休にすることが多いです。暦上でもそうなっています。今年の清明節は木曜日です。それで、3連休にするために、金曜日を休みにしています。これで土曜日の休みと合わせて、3連休になります。ただ、金曜日を休みにした代わりに、日曜日が出勤...
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日本の箸と中国の箸の違い

日本人も中国人も箸を使いますが、日本の箸と中国の箸ではいくつかの違いがあります。日本の箸は短い、中国の箸は長い日本の箸はこのように短く、先が尖っていますが、中国の箸はこのように長く、先が丸まっています。日本の箸が短い理由は日本の場合はテーブルに予め各自の料理が分けられて準備されることが多いため、箸を動かす範囲が狭く済むので、箸が短くなっています。一方、中国の...
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中国ではビニール手袋が大活躍

中国ではビニール手袋が大活躍日本はインドと同じく、直接手で食べる習慣があります。寿司やおにぎりを食べる時がそうです。一方、中国は箸の国ですから、直接手で食べる習慣はありません。ですから、中国人は寿司を食べる時も、箸を使って食べる人が多いです。しかし、中国人も手で食べないわけではありません。中国人も手で食べるときもあります。ただ、中国人は直接手では食べません。...
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疑問に思うこと

疑問に思うこと私は最近よく日本語関連の書籍を見て、日本語について勉強しているのですが、それらの書籍のまえがきを見て、疑問に思ったことがあります。それはまえがきの最後のほうに出版社や編集者に対する筆者の感謝の言葉が書かれていることです。これを見て、私はいつも違和感を感じてしまいます。なぜなら、出版社や編集者はそれが仕事ですし、感謝の気持ちは本に書いて伝えるので...
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中国の年齢の数え方と誕生日

中国の年齢の数え方日本の年齢の数え方と中国の年齢の数え方は違います。日本の場合は赤ちゃんの年齢は0歳からスタートしますが、中国の場合は赤ちゃんの年齢は1歳からスタートします。なぜ1歳からスタートするのかと言いますと、赤ちゃんは生まれてくる前にお母さんのお腹の中で約1年過ごすからです。ですから、中国では生まれてきたときに1歳とみなされます。そのため、自分と同じ...
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テストもボールペン

中国の大学生はボールペンを使う中国では大学生はみんな授業中ボールペンを使います。ですから、鉛筆やシャープ、消しゴムは使いません。授業の時はもちろんのこと、テストの時までもボールペンを使います。中国では鉛筆やシャープ、消しゴムが使えるのは小学生までのようです。 ボールペンを使う理由なぜボールペンを使うかと言いますと、その理由は6点あります。まず1点目はボールペ...
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