「に」(教材面)

スポンサーリンク
「に」(教材面)

創作漢字クイズ

創作漢字クイズ先日、ネプリーグを見ていたら、創作漢字に関するクイズをやっていました。これを授業や日本語コーナーでやると、きっと盛り上がるのではないかと思いました。先日のネプリーグでは選んではいけない漢字として、こちらの創作漢字が出ていました。みなさんはこちらの創作漢字が読めますでしょうか?正解は音読みが「ぱちぱち」、訓読みが「そろばん」です。この創作漢字の製...
「に」(教材面)

写真で一言ボケて

写真で一言ボケて先日金総書記の激やせのニュースに関するヤフコメを見ていたら、面白いボケ?ツッコミ?コメントがありました。それは、「ライザップ、北に関与か!」です。私はこれを見て、思わずクスっと笑ってしまいました。実は人間関係を円滑にするためにはこのようなユーモアもとても大事なのです。なぜなら、ユーモアは笑いを誘うので、相手の心の緊張を解かせ、相手との距離を縮...
「に」(教材面)

武勇伝

武勇伝授業ネタを考えていたとき、ふとオリエンタルラジオの武勇伝が思い出され、これを授業でやってみたら、面白いのではないかなと思いました。さすがにネット授業でこのような感じで武勇伝を披露してもらうのは難しいですが、普段の授業で二人ペアになって、このように武勇伝を披露してもらえば、面白いのではないかなと思いました。授業でやるのが難しければ、クリスマスパーティーな...
「ろ」(授業面)

日本のフィンガーファミリー

日本のフィンガーファミリー突然ですが、なぞなぞです。お父さんの隣にお母さんがいます。お母さんの隣にはお兄さんがいます。では、お兄さんの隣には誰がいますか?先日、授業前のウォーミングアップとして、学生たちにこのなぞなぞを出しました。正解者はいたのですが、意外にもその理由を説明できる学生は1人もいませんでした。幼稚園の頃、みなさんもこちらの「おはなしゆびさん」と...
「に」(教材面)

はるかなるシルクロード鉄道

はるかなるシルクロード鉄道本日在日本中国大使館から留学ビザ再開の通知が出されました。ゼロコロナ政策を継続している中国も徐々に国境を開放し始めてきました。留学ビザが再開されましたので、それに合わせて、中国に戻れていない大学の外教も戻ることができるようになるのではないかと思います。なぜなら、未だビザが発給されていない外教たちもこの通知を見てしまったからには、黙っ...
「に」(教材面)

口の付く漢字ゲーム

口の付く漢字ゲーム授業で時間が余ってしまうことは多々あると思います。その度に私はよく脱線話をしたりして、その場をなんとか凌いでいたりします。ただ、脱線話はあまりよくありませんので、そんなときに一番良いのは、簡単なゲームやクイズをすることだと思います。今日は1つ盛り上がるゲームを紹介したいと思います。それは口の付く漢字ゲームです。口の付く漢字ゲームはその名の通...
「に」(教材面)

『天国と地獄の長い箸』

『天国と地獄の長い箸』の本文と単語・文法地獄にある食堂のテーブルの上にはたくさんの美味しそうなご馳走が並んでいます。食事の時間になると、地獄にいる人間が食堂に続々と入って来ます。彼らはいつも不平不満ばかり言っています。その性格が滲み出ているせいか、顔まで嫌な顔をしています。また、体は骨と皮だけで痩せ細っています。みんなテーブルを囲んで席に着きました。テーブル...
「に」(教材面)

大喜利

大喜利「大喜利」とはお題に応じた面白い回答を披露する遊びです。例えば、お題が「こんな砂かけ婆は嫌だ!」「甲子園で負けると、砂を持って帰らずに、腹いせに、勝った相手の選手に砂を掛ける砂かけ婆!」お題が「歴史上の人物がツイッターを使っていたら!」「織田信長が『ただいま本能寺なう』とつぶやく!」このような感じです。中国の学生は砂かけ婆は知らないと思いますので、この...
「に」(教材面)

磯野波平様邸

光陰矢の如しで、気づけばもう6月になってしまいました。今学期もあと残すところ1ヶ月ぐらいになりました。中国ではコロナが収束してきたようですが、日本では今第二波が猛威を振るい始めてきています。いったいいつになったら、コロナ騒動が収束してくれるのでしょうか。神のみぞ知るという感じでしょうか。磯野波平様邸マイホームは私の憧れでもあります。いつか私も中国でマイホーム...
中国語と日本語の語彙の違い

薬を食べるとお粥を飲む

中国語では薬を食べる「食べる」ことと「飲む」ことは生き物にとって非常に大事なことですが、ただ、日本語と中国語では「食べる」と「飲む」の動詞の使い方に違いが見られます。日本語では「薬を飲む」と言いますが、中国語では「薬を食べる(吃药)」と言います。日本人の感覚からすると、薬は飲むものだと思うのですが、どうして中国語では薬を食べると言うのでしょうか。どうやら中国...
スポンサーリンク